ひとり親になった当初、お金が無さすぎて5キロのお米が買えなかった!

みなさんには、お金がなくてピンチ!という時はありますか?

私は離婚をしてひとり親になった際に、お金がなくてお米が買えない!大ピンチ!という時がありました。
私はいいけれど子どもには食べさせなければならない、何とかしなければと思った記憶があります。
私のお金がなかった経験談です。

1.ひとり親になってとにかくお金がない

離婚をしてひとり親になりました。
離婚をした理由は、夫の浮気とモラハラに耐えられなかったからです。
なんとか頑張ってみようと何度も思ったのですが、自分の人生で『我慢、頑張る、耐える』ということをこれ以上しなければならないことに対して疑問を持ちました。
その結果、離婚という選択をすることにしました。
が、当時は子どもが小さいということもあり、パート勤務で週3日程度しか働いていませんでした。
養育費はいくらか入りましたが、日々節約しなければならない状況でした。

2.まとまったお金がなくてお米が買えない

主食であるお米は5キロ1700円程。
まとまったお金が無くいため、お米が買えないときがありました。
最悪自分は食べなくても良いけれど、育ち盛りの子どもにはなんとか食べさせてあげなければならない。プレッシャーを感じましたし、私の力不足をものすごく感じて落ち込みました。
お米が買えなかった時は、パスタを購入したり、小麦粉を練ってうどん風にしたり、半額になったパンや食材を購入してなんとか過ごしました。

3.普段からできること

お金がない経験を通して感じたのは、現代は働き方は1つだけでは無く、頭を使えばお金は入ってくるということでした。
その中で手軽にできたのはポイ活です。
私は楽天経済圏に身を置いていたため、楽天から来るポイント付きメールをクリックしたり、アンケートに答えてポイントを貯めたりしていました。
ネット銀行を作れば振込手数料が無料になる銀行もあるので、家賃を振込する時に手数料がお得になりました。
また、メルカリで物を売って、売上金で食糧を購入しました。
塵も積もれば山となるという通り、普段のちょっとした努力で報われることがあるのだと感じました。

このように、離婚した当時はお金がなくて5キロのお米さえ買えないこともありました。
そんな自分に不甲斐なさを感じ、たくさん落ち込み涙を流しました。
しかし、今の時代は働く以外でもお金を作るために自分でできることがたくさんあります。
ポイ活やネット銀行を使う、メルカリで不用品を売るなど、できることはまだまだたくさんあります。
参考になれば嬉しいです。